週末の遺言

主に週末の遺言を書いています。

週末の遺言

 

今更ながらブログなるものを始めることとした。

今回は初回の記事であるので、所信表明と言えば大げさだが、ブログを書こうと思い立った経緯や、今後の方針などを、覚え書き程度に書いておきたいと思う。

先に言っておくが、この記事は読んでいて面白いものではない。 読者にとってためになる訳でもない。

なぜなら先に記載したとおり、この記事は筆者にとってのただの覚え書きなのである。
筆者がこの先、ブログを書くことに行き詰った時に、この初回の記事読み返して初心に返ってみたり、 当時はこんなことを考えてブログを始めたんだなぁ…ということを確認するためのものである。

従って、ここで書く所信表明は、ここで書いたことをこの先も守り続けます!…というものではない。
後で読み返した際に、顔を真っ赤にして枕に顔をうずめて足をバタバタさせることになっても構わないという心構えである。

1.記録したい

年を取ると1年が短い。いや本当に短い。
別に筆者は1年が短いことをとやかく言うつもりはない。
ただ、1年って短いなぁ…と思うのと同時に、
あと、この1年が50回~60回繰り返されると人生が終わるのだ…ということに突然恐怖感を覚えたのだ。
1年が短いことが問題なのではない。こんなに短い1年があと50回~60回繰り返されると人生が終わることが問題なのだ。

時間が経つのが早いということは、人生の密度が薄いということなのかもしれない。
であれば、薄い人生なりに、何かあったこと、普段思ったことなどを記録し、そして発信したいという衝動に駆られたのだ。

詳しくは後述するが、このブログのタイトルは、上記の考え方から着想を得たものである。そのため、このタイトルに何ら矛盾はないのだ。

別に死のうと思っている訳ではないので、通報などをしないようにお願いしたい。

2.儲けたい

ネット上に「謙儲」という言葉がある。
他人が楽に儲けることに対し、心情的に反発したい気持ちはよく分かる。

中には収入を公開しているようなブログもある。
収入があることを全面に押し出すのがよくないという意見があることも分かっている。

しかし、勘違いしないで頂きたい。
筆者はブログで簡単に収入が得られるとは考えていない。
だが、やるからには夢を持ってやりたい。

また、何をどのように書くことで、どのくらいのユーザにこのブログを読んでもらえるのかを知りたい。その結果、何をどのように書くことで、どのくらいの収入がどの程度得られるのかも知りたい。

筆者はブログ初心者である。今のところ、何も分かっていない。
そのため、当面は試行錯誤が続くと思われる。

よりたくさんの人が集まると感じたら、より多くの収入が得られると感じたら…
方針は簡単に変更されることをご容赦頂きたい。

つまりこのブログは、政治的な内容が続くな…と感じた途端、ある日を境に、OLのスイーツブログに変わる可能性すら、はらんでいるのである。

3.最後に

さてこのブログのタイトルであるが、「週末の遺言」とさせて頂いた。
別に死ぬつもりではないことは前述のとおり。
では何故このタイトルなのか?

筆者はしがないサラリーマンである。やるきの全くない、意識低い系サラリーマンである。 同じ境遇のみなさんなら分かると思うが、サラリーマンは月曜から金曜の5日間は精神的に死んでいるのである。

であるならば、週末に遺言を残すことに矛盾はない。

なお、2016年8月21日時点、googleで「週末の遺言」を検索しても、検索結果は0件である。唯一無二の名前をつけたかっただけなのだ。