週末の遺言

主に週末の遺言を書いています。

新型コロナウィルス体験談その2(嵐の前の静けさ!?…の巻)

引き続き、型コロナウィルス体験談(その2)である。

 

その1はコチラ

hqwerty.hatenablog.com

 

で、とりあえず発熱!

自分の場合は37.5℃から38.5℃の範囲で上がったり下がったりを繰り返した。

 

これがとってもしつこくて、通常の風邪は3日くらいあれば熱は引くけど、コロナの場合は1週間は続いた。もちろん人によるとは思うのだが、人によっては10日もしくはそれ以上続くケースもあるらしい。中には後遺症として数ヶ月もの間微熱が続く方がいるなどという話も聞く。

 

それはそれとして、この陽性判定を受けた翌日にあった出来事としては、まず保健所からの連絡

幸いなことに陽性判定を受けた次の日にはしっかりと連絡をもらえた。

どうやら病院が陽性者が出たことを保健所に伝え、病院で伝えた電話番号に保健所から電話がかかってくる仕組みになっているようだ。

 

この時の保健所との会話としては、

まずは、問題なく回復した場合はxx日が自宅療養終了になりますよという話(基本的には10日間と決められている)

そして、パルスオキシメーターを送りますという話(これも幸いなことに翌日には送られてきた)

あとは、食事サービスを利用するかどうかという話であった。

食事サービスを利用すると毎日1日分の冷凍食品が送られてくるらしい。

これはお得だ!筆者はすぐに食事サービスを頼んだのだった。

 

ここまでは非常に順調!熱も休んでいれば引くんでしょ…というのが筆者の思いであったが、これは見事に覆されることになる。翌日からはとんでもない地獄を見ることになる。

 

さらには送られてきた食事は全て捨てることになるのだがこの話はまた次回…