"最近の若者は元気がない" が口癖のあなたへ伝えたいこと
この記事は特に40代以上の男性(以下、おっさん)に読んでもらいたいと考えている。
あなたは「最近の若い奴が元気がない」と不思議に思ったことはないだろうか?
今日は、若者の立場から、その答えを直々に教えてあげようと思う。
まず、最初に言っておきたいのが、若者に元気がないわけではないということだ。
そもそも元気とやらの有無の傾向が、世代によって変わるとも思えない。
どの世代にも元気な奴もいれば、そうでないやつもいるし、誰だって元気なときもあれば、そうでないときもあるのだ。
そろそろ答えを教えてあげよう。
若者は元気がないのではなく、元気があるところをあなた達おっさんに見せない
ようにしているだけだ。理由はあなた達おっさんと仲良くしたくないからだ。
たったそれだけのことなのだ。なんのことはない。
最近の若者に元気がなくなったのではない。
最近のおっさんが若者に相手にされなくなってきただけなのだ。
つまりおっさんを主語に考えるべきなのだ。
「最近の若い社員は元気がないな」ではなく
「俺は若い社員に元気があるところをみせてもらえてないな」と
自分を主語にして考えてほしい。
禁煙から2週間で起こる体調の変化まとめ ~これから禁煙を始めるあなたへ…~
「報連相」や「見える化」という言葉が気持ち悪くてたまらない件
1.「ホウレンソウ」とか「見える化」って気持ち悪い!
「報連相」という言葉がある。報告、連絡、相談をマメに適切にすることが重要だ…という話らしい。
言っていることはなんとなく分かる。ただこの言葉には独特の気持ち悪さがある。その気持ち悪さはどこからくるのだろうか。
同様に「見える化」という言葉にも、なんとも言えない不快感が筆者にはある。
この不快感はどこからくるのだろうか?
2.おっさん達の本当の狙いとは・・・
まずこの2つの言葉に共通することは、話者が上司(以下、おっさん)であり、受け手が部下(以下、若者)だということだ。
おっさんが若者にホウレンソウなり、見える化を強いているだけなのだ。
ではなぜおっさんは若者にほんれんそうや見える化を強いるのか?
それは端的に言ってしまえば、おっさんが楽をするためなのだ。ホウレンソウを強制しておけば、おっさんの元には自動的に情報が入ってくることになる。お気づきだと思うが、見える化についても同様だ。
つまり、自ら情報を収集することなく、放っておけば勝手に情報が入ってくる仕組みを作りたいだけなのだ。
このことに薄々気付いた若者は、これらの言葉に気持ち悪さを覚えるのだろう。
3.ホウレンソウの本当の意味
実はホウレンソウという言葉は、報告連絡相談をしろという意味ではなく、報告連絡相談をしやすい環境を作ろうというのが本来の意味らしい。つまり上に立つ立場のおっさんにこそ、ホウレンソウが課せられているのだ。
その本来の意味を理解せず、自ら動こうといないおっさんは老害と言われても致しかたなく、それが冒頭の気持ち悪さに繋がっているのだ。
「よろしかったでしょうか」に問題がないたった一つの理由
あなたも踊らされている 〜おっさんというモンスターが使うコミュニケーション能力という禁忌の魔法〜
尿管結石の前兆と疝痛発作~腹に石持つ生活のあなたへ伝えたいこと~ その2
前回の尿管結石の話の続きだ。
尿管結石とは、それが直接の原因で死ぬような病気ではない。
要は、めちゃくちゃ痛いのに死なない…という病気なのだ。
そのため、めちゃくちゃ痛いのにも関わらず、
救急車で運ばれたとしても、「お大事にー」と言われて、
もちろん手術などの方法はある。
体外衝撃波結石破砕術とか、軽尿道的尿路結石除去術とか…。
しかし、医者は手術をしたがらない。なぜなら、
そのため、前述の「お大事に~」という結果となるのだ。
そこからは晴れて、腹に石持つ生活のスタートである。つまり、
はっきりいってこの生活が精神的にかなり辛いのだ。
その恐怖を常に抱えながら、
これははっきりいって精神的にまいる。
石がいつ自然排出されるのかは分からない。
その分からない時を、ただひたすら待つのだ。
しかし、そんな石持つ生活にも、一つだけ、
それが仙豆だ。筆者は仙豆と呼んでいる。
その仙豆は、一般的にボルタレンサポと呼ばれているらしい。
医者からは、「本当にピンチのときだけ使ってください」などと言われる。
数もあまり多くはもらえない。このあたりはかなり、仙豆っぽい。
だが、筆者はこの仙豆(ボルタレンサポ)は、ピンチのときにではなく、何かしらの予兆があったらすぐにでも使うべきだと考える。
なぜなら、疝痛発作にも予兆がある。
一度経験したことのある人であれば、絶対に分かる。なにせ、
大事なことは
・予兆があったらすぐに使うこと
・医者からは、できるだけたくさんもらっておくこと
これさえ実践しておけば、腹に石持つ生活の中でも精神の安定が図れるのだ。
尿管結石の前兆と疝痛発作~腹に石持つ生活のあなたへ伝えたいこと~ その1
今日は数年前に経験した尿管結石について書きたいと思う。
予め断りを入れておくが、
尿管結石とはそれが原因で死ぬような病気ではない。
現在、同じように尿管結石で現在苦しんでいる、
前兆について
それは数年前のお正月頃のことだった。
前兆はあったのだ。なにかお腹に違和感を感じた。
筆者が思う尿管結石の前兆は以下の通りである。
・お腹がなんとなく少しだけ痛くなる。
・トイレに行っても腹痛は解消されない。
・そのため何となく便秘かな?と思ってしまう。
・痛みが体の中心線から左右のどちらかに少しだけ偏っている。
・一般的には脇腹が痛むとされているが、筆者の場合、脇腹という印象はなかった。
・なんとなく少しだけ頻尿になる。
前兆は以上だ!
検索などからこのブログにたどり着いた方で、万が一、
前兆の段階で病院に行って、仙豆(後述する)をgetすることができれば、疝痛発作は回避できるからだ。 一人でも多くの方に、
疝痛発作について
上記の前兆から2日後だったと思う。
疝痛と呼ばれる発作が起こり救急車を呼んだ。
結石の疝痛については、多くの情報があるため、記載を割愛する。
なお、発作の前後で必ず血尿がでる。
検索などからこのブログにたどり着いた方で、万が一、
一人でも多くの方に、あの疝痛を経験してもらいたくはないからだ。
基本的に結石で死ぬことはないから、
ちなみに、前兆の段階で病院に行った際も、疝痛発作で病院に運ばれた際も同じだのだが、医者からは仙豆をもらうことになると思われる。
腹に石持つ生活の中において、仙豆は超重要アイテムだからだ。
腹に石持つ生活の中で仙豆が足りない状況は死を意味する。
(本当に死ぬわけじゃない)
では仙豆とは何か?
これは次回にでも書くこととする。